あなたの想いを未来へつなぐ遺贈寄付のご案内
子どもたちの現状
今を生き抜き、未来を築くために支援を必要としている子どもたちがいます。
今、わが国の9人に1人の子どもが貧困に苦しんでいると言われています。
なかでも、ひとり親世帯は半数近くが困窮状況にあります。
子どもたちは経済的困窮を背景に医療や食事・教育・体験の機会に恵まれず
地域や社会から孤立してしまう傾向にあります。
貧困によって奪われた子どもたちの「機会」 や「 可能性」 を取り戻すために、
キリンこども応援団は大阪府泉佐野市で子育て世帯への食材支援、
子どもたちの居場所づくりを行っています。
ご寄付は、子どもたちがおなかいっぱい笑顔になれるよう
子育て世帯への食材支援に活用されるほか、
子どもたちをありのまま認め受け入れる居場所づくりに役立てられます。
大切な想いを託してくださる皆さまとともに、
将来を担う子どもたちの「夢」や「未来」を広げていきたいと考えています。
遺贈寄付のご相談・お問い合わせはこちら
072-429-9511受付時間:平日10時~16時(土日祝日・年末年始除く)
キリンこども応援団について
- こころ
休まる - 笑顔
あふれる - 応援する
場所
キリンこども応援団は、すべての子どもたちが希望を持って未来へ踏み出せるように、
子どもたちが安心できる“居場所”、自分らしくいられる“居場所”を運営しています。
キリンこども応援団の始まりの場所である「さのだい子ども食堂キリンの家」は
泉佐野市立佐野台小学校の保護者が中心となって2018年7月に始動しました。
2023年11月からは「子ども食堂キリンの家まちば拠点」も加わり、
小学校低学年~高校生の子どもたちに食事提供を通した居場所づくりを行っています。
また、さまざまな理由で食事に困っている子育て世帯がいます。
ひとり親世帯への食材配布などを行うことで、子どもの貧困や孤独・孤立を減らし
栄養のある食事を安心してとってほしいと願っています。
そして、こうやって出会った多くの子どもたちとのつながりによって、子どもたちの心が
さらに豊かになり、成長や経験を得ることができると思っています。
キリンこども応援団の主な活動
- 子ども食堂 キリンの家
- コミュニティフリッジ泉佐野
- フードバンク泉佐野
- フリースクール キリンのとびら
- フリースクール キリンのとびら高等部
- オンラインフリースクールclulu(クルル)
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遺贈寄付の流れ(遺言による寄付の流れ)
- まずは、キリンこども応援団へご相談ください。
- ご本人が遺言状を作成し、通知者・遺言執行者を指定
指定遺言状には、2種類あります
(1)自筆証書遺言 (2)公正証書遺言
- ご本人が遺言状を作成し、通知者・遺言執行者を指定
- ご逝去後に遺言執行者が手続きを開始
- 遺言執行者が故人名義で寄付を実行
(提携するREADY FOR財団を介した寄付方法もございます)
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遺贈寄付の使われ方
キリンこども応援団では、子どもへの支援をはじめとした様々な活動を行っております。
皆さまからのご寄付は、子どもたちへの活動に使わせていただいております。
子育て世帯への食材支援
さまざまな理由で食事に困っている子育て世帯がいます。
ひとり親世帯への食材配布など子どもの貧困や孤独・孤立への支援を行います。子ども食堂
子どもたちの居場所づくりを目的に運営しています。
また併せて学習支援も行っています。
温かな団らんを提供することで子どもの孤食対策にもつながります。不登校支援
さまざまな理由から学校に通えない不登校の子どもたちへ学習・
体験支援を行っています。
将来自信をもって未来へ踏み出すため支援しています。
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